テスト勉強の軸について

 

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さて、本日は『テスト勉強の軸について』についてのお話です。

 

テスト勉強の軸について

 

 

2学期期末試験の答案返却も終わり、学校によっては三者懇談で2学期の成績が渡されている頃でしょう。

 

 

そのタイミングでテスト勉強について触れるのも、ちょっとタイミングがずれている気もしますが……

 

 

生徒からの提出プリントを見て思ったことがあるので、今日はこの話をします。

 

 

テストの振り返りプリントを見ていると、「問題集をもっとやっておけばよかった」と書く生徒が多いです。

 

 

確かにテスト範囲になっているところを一度も見ないというのはダメだと思いますし、そう伝えています。

 

 

ただ、問題集を複数回解くことはあまり優先すべきことではないと、個人的には思っています。

 

 

演習系の授業(高3生など)では別ですが、テストで問いたいのは授業内容を理解し、それを活用することができるかどうか。

 

 

問題集を解く能力を求めているわけではありません。

 

 

確かに1科目をクラスによって異なる先生が担当していたりすると、基準が必要なので問題集の問題をベースに作成することもあります。

 

 

そうでない限りは、あくまでも問題集はその単元で何を押さえておきたいか、どのようなことがどのような形で問われるかを確認するものです。

 

 

ですので、テスト勉強としては問題集は一周のみで、誤った問題について1~複数回確認していくことで十分です。

 

 

むしろ授業中のノートやプリントで内容の確認をした方が、テストで問題集と異なる言い回しがあっても対応しやすいです。

 

 

その科目はどういったことをテストで聞いてくるか、それにどう備えたらいいのか。

 

 

テストの振り返りは次のテストのために行うものです

 

 

その意識は大切だと思います。

 

 

ちなみに、自分が作るテストは授業ノートの振り返りで9割は取れると(作問者側は)思っています。

 

 

今回20点ほど点数の上がった生徒が何人かいて、『勉強方法変えた?』と聞いたら、みんな「変えました」と言ってました。

 

 

たぶんそこに気づいたんじゃないのかな……

 

 

(2学期中間明けにテスト勉強の仕方について、一例として自分の学生時代の話もした)

 

 

 

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