テスト勉強の軸について
大和高田の塾「学習教室すとく」です。
奈良県大和高田市の皆さん、こんにちは!
近鉄大和高田駅から徒歩1分(駅の目の前!)の「学習教室すとく」です。
「学習教室すとく」は、自学自習を進められる「学習スペース」と完全1対1の「個別指導塾」を兼ね備えた、小学生・中学生・高校生向けの教室・塾です。
さて、本日は『テスト勉強の軸について』についてのお話です。
テスト勉強の軸について
2学期期末試験の答案返却も終わり、学校によっては三者懇談で2学期の成績が渡されている頃でしょう。
そのタイミングでテスト勉強について触れるのも、ちょっとタイミングがずれている気もしますが……
生徒からの提出プリントを見て思ったことがあるので、今日はこの話をします。
テストの振り返りプリントを見ていると、「問題集をもっとやっておけばよかった」と書く生徒が多いです。
確かにテスト範囲になっているところを一度も見ないというのはダメだと思いますし、そう伝えています。
ただ、問題集を複数回解くことはあまり優先すべきことではないと、個人的には思っています。
演習系の授業(高3生など)では別ですが、テストで問いたいのは授業内容を理解し、それを活用することができるかどうか。
問題集を解く能力を求めているわけではありません。
確かに1科目をクラスによって異なる先生が担当していたりすると、基準が必要なので問題集の問題をベースに作成することもあります。
そうでない限りは、あくまでも問題集はその単元で何を押さえておきたいか、どのようなことがどのような形で問われるかを確認するものです。
ですので、テスト勉強としては問題集は一周のみで、誤った問題について1~複数回確認していくことで十分です。
むしろ授業中のノートやプリントで内容の確認をした方が、テストで問題集と異なる言い回しがあっても対応しやすいです。
その科目はどういったことをテストで聞いてくるか、それにどう備えたらいいのか。
テストの振り返りは次のテストのために行うものです。
その意識は大切だと思います。
ちなみに、自分が作るテストは授業ノートの振り返りで9割は取れると(作問者側は)思っています。
今回20点ほど点数の上がった生徒が何人かいて、『勉強方法変えた?』と聞いたら、みんな「変えました」と言ってました。
たぶんそこに気づいたんじゃないのかな……
(2学期中間明けにテスト勉強の仕方について、一例として自分の学生時代の話もした)
大和高田の塾「学習教室すとく」
では生徒さん募集中です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
近鉄大和高田駅 目の前の「学習教室すとく」は、
「近くで、1対1指導の塾はないかなぁ?」
「自習室で勉強したいなぁ。」
「苦手なところをつきっきりで教えてほしい!」
「集団指導は苦手だから、ひとりひとりに教えてほしい。」
そんな小学生・中学生・高校生にピッタリの教室です!
奈良県大和高田市で、自習室・学習塾・個別指導塾・進学塾をお探し中の方は、お電話またはホームページの「問い合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。
TEL:0745-43-9484
大和高田の塾「学習教室すとく」
へのアクセス
住所
〒635-0097
奈良県大和高田市北本町12ー15
第一杉本ビル4階
近鉄大和高田駅タクシー乗り場の目の前です!
小学校からのアクセス
大和高田市立高田小学校 徒歩:約12分 / 自転車:約5分
大和高田市立磐園小学校 自転車:約9分
大和高田市立土庫小学校 自転車:約10分
中学校からのアクセス
大和高田市立高田中学校 徒歩:約13分 / 自転車:約6分
大和高田市立片塩中学校 自転車:約13分
大和高田市立高田西中学校 自転車:約14分
(目安です。Googleマップより。)

